各会社のGMTの考え方が分かりません。 良く市販のeaでGMTを入力する事があ
各会社のGMTの考え方が分かりません。
良く市販のeaでGMTを入力する事がありましたが、ぶっちゃけ今まで適当にやってきました(笑)それが変わるとeaも大幅に成績が変わるんでしょうかね？これに加えてサマータイムと言われると、もう雰囲気ですね(笑)
もし分かりやすくまとめがあれば教えて欲しいです。
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GMTを簡単に説明すると、アナログの時計を調節する感覚と同じです。
GMTを簡単に説明すると、アナログの時計を調節する感覚と同じです。
一般の海外ブローカーはGMT＋2を採用しています。このGMTをセットすることによって、ローソク足の確定が変わって来るのです。
多くの海外ブローカーはGMT＋2を採用しているのですが、エクスネスはGMT＋0を採用しているため、ローソク足の確定時間が変わってしまい、結果他のチャートとローソク足が違ってきてしまいます。
今後はGMTに注意してチャートに注目してみるのがよいかと思います。
海外ブローカーのほとんどがGMT＋2を採用しています。XMやTitan
海外ブローカーのほとんどがGMT＋2を採用しています。XMやTitan、FXGTなどの有名人海外ブローカーはそうです。逆にそれ以外を採用しているブローカーは私が知っている限りだとエクスネスしかなくGMT＋0を採用しています。よってローソク足の確定足が変わってきてしまいます。GMTを目安にエントリーするEAなどは当然成績が変わってきてしまいますね。
ThreeTraderやTitan、XMなどほとんどのブローカーのサー
ThreeTraderやTitan、XMなどほとんどのブローカーのサーバー時間はGMT+2です。逆に変わっているのがexnessで、exnessはGMT+0です。まとめるならばexnessみたいなイレギュラーを一覧でまとめて、それ以外はGMT+2くらいに覚えた方が手っ取り早いですね。
少し厄介なのがサマータイムです。サマータイムはヨーロッパとアメリカとで違うので、注意が必要ですね（関係するEAは少ないとは思います）
アメリカでは3月第2日曜日から11月第1 日曜日まで、ヨーロッパでは3月最終日曜日から10月最終日曜日までがサマータイムですので、少しズレがあります。
一方でexnessについてはサマータイムは特に関係ありません。その点は分かりやすいかもですね。
GMTはFXとは基本的に関係がない考え方なので分けて考えた方がよさそう
GMTはFXとは基本的に関係がない考え方なので分けて考えた方がよさそうです。そのブローカーのサーバーがどこにあるかで決まるので、ブローカーの採用しているGMTを調べるしかないですね。
ただ、多くの（というかほとんどの）ブローカーはGMT+2を採用しています。これはNYのマーケットのクローズに合わせていて、日足もそこで決まるところがほとんどですね。
時間でエントリーするEAであればGMTの設定やサマータイムの設定はマストです。有名なところだとドル円のアノマリーEAがこれに該当していて、日本時間の深夜2時頃にロングエントリー、仲値の9:55付近で決済やショートエントリーをするのですが、GMTの設定がおかしいとこれが完全にズレます。
当然作者が想定するエントリーエグジットではないので成績が大きく変わる可能性があります。
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