Exness(エクスネス)で最近始まったことをご存知でしょうか?
その名も「EXD(エクスネスドル)」。
EXD(エクスネスドル)は、Exness内でのみ利用可能なポイントプログラムのことで、最近一部メンバーから運用が始まりました。
皆さまもご存知の海外FX会社の エクスネスで取引をするたびに、スプレッドと取引手数料の一部がEXD(エクスネスドル)として貯まっていく仕組みです。
まだ始まったばかりの、EXD(エクスネスドル)。皆さまにわかりやすく説明をしていきます。
既に口座をお持ちの方はご存知かと思いますが、Exnessエクスネスは海外FX会社の1つです。
海外FXの魅力はレバレッジの高さですが、中でもExnessのレバレッジは高く、条件を満たせば無制限のレバレッジ(21億倍)によるトレードが可能です。
Exness(エクスネス)は、取引コスト(スプレッド・取引手数料)を極限まで下げ、スキャルピングトレードに有利な取引条件が提供されているので、SNSでもハイレバトレードで一攫千金できたり、ファンも多いです。
エクスネスの詳細はこちらをみてくださいね。
まだ口座を持ってないという方は是非口座開設して魅力を体験してみてください。
さて、Exness(エクスネスで最近始まった、EXD(エクスネスドル)。一体どんなものなのでしょうか?
EXD(エクスネスドル)は今まで取引量や入金額に応じてExnessのプレミア制度はありましたが、それとは別のロイヤルプログラムです。
実はこのプログラムは一部のメンバー向けに展開されています。
一部のメンバーというのは、Exness側から約1,000~1,500名程度選定されたトレーダーで、対象者には担当部署からメールや電話で通知がされています。
期間の制限もあるようで、例えば2024年3月5日に適用されたトレーダーなら、2024年9月1日までの試験導入の期間などの制限があります。
EXDとはExness Dollarsの略で、exnessで取引した際のスプレッドの最大50%または取引手数料の10%を、exnessのみで使えるEXDとして返還するプログラムです。
貯まったEXDは、1EXD=1USDとして取引コストの削減に利用できるとされています。
EXDを使うことで、新規ポジションにおけるスプレッドおよび取引手数料の50%までが自動的に削減されるため、EXDを保有している限り取引コストが通常の約半分になります。
これを聞いてもパッとわかりづらいので、実際の使い方を見ていきましょう。
EXD(エクスネスドル)が実際にどうやって貯まっていくのか見ていきたいと思います!
EXD(エクスネスドル)の対象者は取引をしている間にどんどん貯まっていき、EXDが貯まってくるとexnessのパーソナルページで確認ができます。またメールでも通知がされます。獲得したEXDは、トレード決済後24時間以内にお客様のリワードウォレットに計上されます。
ただし、リワードウォレットに計上はされますが、前月に獲得したEXDは纏めて次月7日以降から交換可能になりますので、獲得してから交換までに時差がありますので気をつけてください!
実際の画面を見てみると、150.10EXDが2024年3月7日に反映される予定ということがわかります。
トレードでどの程度貯まるのか気になりますよね。
例えば、スタンダード口座でスプレッド$20、手数料$0で1ロットのXAUUSDを決済した場合、報酬率は10%となり、2 EXDを獲得できます。
先ほど記載した通り、1EXD=1USDとして利用できるので、利用する際にはEXDを口座に移動することでEXDが利用可能となります。
次に交換方法を説明していきます。
パーソナルエリアに入るといつでもEXD エクスネスドルがどれだけ貯まったか見ることができます。また、いつでも交換が可能です。
EXDの交換方法をまとめると以下の流れです。
実際の画面がこちらです。
英語ではありますが、560.2EXD貯まっているのがわかりますね。
口座の移動は通常の口座間資金移動と同じで即時で行われますので、ここでもExnessの安定感が出ていますね。
ちなみにEXDは進呈時から3か月以内に口座割り当てもしくは利用しない場合に期限切れとなってしまうので、貯まってきたらどんどん交換していくのがおすすめです!
口座をトレード口座に移動させたら準備はOKです!
EXD(エクスネスドル)は今のところ物品に交換することはできずトレードのみで使うことができますので、どのように使うかを説明していきます。
EXD(エクスネスドル)は1EXD=1USDとして利用できるのですが、トレードでポジションを持った時のスプレッドおよび取引手数料の50%までが自動的に証拠金のところに反映されます。そして、ポジションをクローズしたときに、手数料として損益に反映されます。
トレード口座に割り当てたエクスネスドルは、注文でポジションを持つと同時に自動的に消費されていくわけですね。
わかりやすくいうと、EXD交換後は、ポジションを持った瞬間に証拠金が急に増えたように見えます。
まだ一部のメンバーにしか展開されていないEXD(エクスネスドル)ですが、非常に面白い仕組みだと感じています。トレードしてEXD(エクスネスドル)が貯まると、翌月トレードしないと損をすると感じますし、マーケティングとしても非常に上手いなと言わざるを得ません。
EXDは資金移動をすれば自動で損益に反映されていくので、お得感を感じることができますね。
ポジポジ病の方など利益が出るとすぐに決済してしまう….という方は、利益はあまり出なかったとしてもEXDは反映されていくのでスキャしまくるという手もあります….。
勿論自己責任ではありますが、もし対象となった方は是非試してみてください!